横浜健育高等学院 第2回入学式

式次第学院長式辞歓迎のことば誓いのことば

■式次第


式次第


■学院長式辞

入学式に当たり、クラーク記念国際高等学校からのご臨席を賜り、心よりお礼申し上げます。

1年生20名の皆さん、入学おめでとう。
今日から、わが横浜健育高等学院の生徒となります。心から歓迎いたします。
また、保護者の皆さま、お子さんの入学をお喜び申し上げます。

さて、入学にあたって新入生のみなさんに、十分理解し心がけておいてほしいことを話します。

まず、毎日、欠席や遅刻をすることなく、確実に登校するということです。
簡単で当たり前のことのようですが、将来の就職に備えて、これが一番難しいことです。

みなさんは高校生になりました。
学院に通学しながら、クラーク記念国際高等学校の生徒にもなります。
そして、3年間で通信制普通科の教育課程をしっかりと学び、必要な単位を修得して卒業するために、たくさんの努力をしなければなりません。
高校の教科書を使っての授業ですが、常にまじめな授業態度と、日頃の学習の積み重ねがとても大切です。

さらに、入学と同時に、将来の自分のあり方について考えていきましょう。
3年後、卒業する時に就職をしたいのか、さらにもう1年、就労移行のためのトレーニングを受けてから就職を目指すのか、真剣に考えましょう。
自立や就労のトレーニングは、将来の生活に向けて大切なプログラムばかりです。
全力で、努力を惜しまずに取り組みましょう。

学院生活は自分一人ではありません。
ともに学び合い、育ちあい、高め合える仲間たちがいます。
仲間たちがいるからこそ、学院に通ってこられるのです。
健育で出会うことができた仲間たちを常に大切にしましょう。
人との出会いは宝物です。

小中学校9年間の義務教育は修了しました。
今日から始まる高等学校の教育は、義務教育ではありません。
みなさんは、高等学校卒業資格を取り、卒業後の企業就労を目指すために、学院に入学しました。
自ら進んで学び、進んでトレーニングに励みましょう。

学院生活では、だれもが安心して安全に過ごせる、快適なものにしましょう。
そのためにルールがあります。
ルールを守ることは、将来の社会人となるための大切な行動規範です。
中学生だから、何となく今まで許されていた行き過ぎた行動も、高校生になった今ではもう許されません。
学院としても、人や物を傷つけたり踏みにじったりする行動に対しては、特に厳しい姿勢で臨むことになります。

保護者の皆さま。
みなさんのお子さんの入学を、確かに引き受けました。
我が子に、高等学校卒業資格を取らせたい。卒業後の企業就労を目指させたい。
保護者のみなさんの、切なる願いを実現するため、教職員一同、全力でお子さんの指導支援に取り組みます。

生徒達が学院生活で過ごす8時過ぎから夕方5時までという時間帯、年間約250日という授業日数も、中学校までとは比べ物になりません。
お子さんは、日中活動のほとんどの時間を学院で過ごすようになります。
しかし、だからと言って、すべて学院任せではなく、ご家族の応援や協力があってこその学院生活だということを、是非とも肝に銘じていただきたいと思います。

お子さんが、毎日確実に遅刻せずに出席できるよう、送り出してください。
日々の訓練ノートをご覧いただき、学院生活の様子を確認してください。
学院まで、距離的にははるかに遠くなりますが、たびたび来校していただき、お子さんの状況や将来の進路選択について、じっくりと教職員と話し合ってください。
保護者の方々と、私ども学院教職員が、お子さんの将来に向かって、協力し合って取り組みましょう。

さあ、桜吹雪がまいちる春真っ盛りの今日、あたらしい階段への扉が開かれました。

以上、私からの式辞といたします。

平成28年4月4日
社会福祉法人 同愛会
横浜健育高等学院
学院長 佐竹 誠司

■歓迎のことば

暖かい春の日差しに包まれ、桜の花が満開となる素晴らしい季節がやってまいりました。

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。みなさんは今、期待と不安で胸がいっぱいだと思います。私もちょうど二年前、みなさんと同じ気持ちでした。先生方や先輩方は優しいかな? 友だちつくれるかな? 電車やバスで通う事など色々心配がありました。

でも、安心して下さい、ここにおられる先生方は優しくご指導してくださいます。また、私たち上級生はいつでも皆さんのお手伝いをします。そして、皆さんの周りにいるクラスメートは、一生付き合える友だちが沢山見つかると思います。是非良い友だちをつくって下さい。

今、振り返ってみますと、私は入学してからの二年間はとても充実した日々を送ってまいりました。午前中のクラークの勉強だけではなく、午後の活動では、バスケットボール、ダンス、卓球、サッカーなどを選択して自分に合った活動に取り組みました。私はダンスと卓球を選択しました。継続して行う事で技も上達したと思っております。また、書道、音楽、表現活動、パソコンなど自慢の出来る活動が一杯です。楽しみにしていて下さい。

私はこうした経験からとても多くの事を学びました。経験こそ人を成長せさる最大のチャンスだと思います。

ボーイズ ビー アンビシャス 少年よ大志を抱けです!!
私たちはいつでも応援しています。

平成28年4月4日
横浜健育高等学院
在校生代表 三年 清田 有紀

■誓いのことば

新たな学院生活に向けて期待と不安が入り混じった春休みが終わり、ようやく入学の日を迎えました。

今日から私たちの横浜健育高等学院での高校生活が始まります。

私たち二十名は、これから三年間、共に学び共に遊ぶ大切な仲間として、新たな環境で、新たな目標や将来の進路に向けて挑戦をしていく事になります。卒業するまでには、いくつものハードルや困難に直面する事もあるかと思います。
そんな時にはお互いに励まし合い、皆で頑張っていきたいです。

私は、これから友人をたくさん作り、また将来に向けてパソコン検定や漢字検定などの資格を取得したいと思います。苦手な教科である英語も少しでも会話や文章が理解できる様に頑張って勉強していきたいです。
そして仲間と共に成長し、思い出いっぱいの楽しい高校生活を送れるよう、初心を忘れず頑張ります。

先生方や先輩方には、助けて頂く事が多くあると思います。
ご指導よろしくお願い致します。

最後に私たち新入生二十名は、学院規則と指定福祉サービス利用者規則などを守り、まじめな態度で日々の活動に一生懸命努力する事を誓約いたします。

平成28年4月4日
横浜健育高等学院
新入生代表 村上 大介