診療所・心理部・リハビリテーション部

┃診療所について

■診療日と科目

診療日 月、火、水、木、金、第2、4土曜日   ※完全予約診察制です。
休診日 日曜日、第1、3、5土曜日、祝日、年末年始
診療科目 小児科、小児神経科、児童精神科、リハビリテーション科、耳鼻科

■利用について

初めてご利用になる方は、地域支援部ソーシャルワーカーがお話を伺います。
  • 診療所は3Fにあります。
  • 初回受診時は保険証、医療扶助医療券、母子手帳を忘れずにご持参ください。
  • 他機関から紹介状などの書類をお持ちの方は初回面談時までに担当のソーシャルワーカーにお渡しください。
  • 月初めには保険証、医療扶助医療券をご持参ください。
  • 下記の医療証をお持ちの方はご持参ください。
    ・小児医療費助成制度
    ・障害者自立支援医療(育成医療、更生医療)
    ・ひとり親家庭等医療費助成制度

┃心理部・リハビリテーション部について

心理部・リハビリテーション部は、診療所医師の指示の下、以下のような支援を行っています。

■心理部

心理士は、お子さんへの心理評価を通して、保護者の方と一緒にお子さんを理解しながら、日々の関わりについて具体的な手立てを見つけていきます。必要に応じて、お子さんへの個別指導や保護者の方との個別面談、所属機関との連携などの支援を行います。

■リハビリテーション部

理学療法 理学療法士は、寝返りや起き上がりについて気がかりなお子さんや、立っている姿勢、歩き方について困っているお子さんの相談に応じます。日常での姿勢や身体の使い方などの成長発達を促していきます。
外来での個別療育、通園グループでのアドバイスなどの支援を行っていきます。
作業療法 作業療法士は、外来での個別療育のほか、通園グループでのアドバイスや、園や学校の支援を行います。
手先の不器用さがみられたり、身体の使い方がぎこちなくうまく身体を動かすことができないお子さんや、食事動作や着替え・排泄面など身辺動作について困っているお子さんの相談に応じます。
遊びを中心とした色々な活動を通してお子さんの状態に合わせた発達の支援や日常の中での必要な関わり方をアドバイスしています。
言語聴覚
療法
言語聴覚士は、「ことばの遅れ」「聞こえ」「コミュニケーションがとれない」などの相談や検査を行います。必要に応じて個別療育、グループ療育を行っています。
ことばの力が育ちやすいように支援しています。

心理室

理学療法室

作業療法室

言語療法室